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2019/06/03皮膚病になってしまったら...
一般的に馬の体に発生しうる皮膚病と言われる症状は、細菌感染などによる皮膚疾患、内因性による皮膚の異常、アレルギー性を含んだ生理的理由から発症する皮膚の異常等が考えられます。
そして、これらの原因が単独でなく複数起こっているケースや、地方で特有の所謂風土病の様な原因も考えられ、皮膚疾患に対する対策は日本でも長い間、馬の生産育成に携わる人々の間で未解決部分の多い分野として問題視されていました。
フォーラン社は、自社製品開発の実験舞台がアイルランドで日本の風土とは異なる為、当初は製品の効能に関する理由付けは簡単ではありませんでした。
しかし、日本国内数か所において後述製品の組み合わせによって顕著に良い結果が得られた為、効果的な皮膚疾患対策として提案します。

【 皮膚疾患対策提案 】
最短でも1週間程度を要しますが、先ず対策初日にSC-14ボディウォッシュで馬を洗ってあげます。ここで大事なことは、通常シャンプーで洗った後水で洗い流しますが、ここでは流さずにボディーウォッシュの成分が体についた状態で自然乾燥させ、その後アールエスクリームを幹部中心に塗ってやります。
同時に、この日の夕飼いからニュートリクールを所定量与え始め、少なくとも10日間継続してください。

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